岩 崎 元 郎 の


 


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大千軒岳
photos by M. Iwasaki

新道登山口

はじめの一歩

大千軒岳頂上

シラネアオイ


 北海道から選ぶ「ふるさと八百名山」18山の内の1山。北海道の最南端、松前半島の中央に位置するデッカイ山だ。海峡を挟んで津軽半島が隣接するためか、植生は東北の山によく似ていて、ブナのきれいな山でもある。金を産する山として千軒もの家が建ち並ぶほどに、栄えた時代もあったらしい。キリシタン弾圧で、鉱夫として働いていたキリシタンを処刑したという悲話も伝わっている。東側に知内川沿いのコース、西側に松前新道、松前旧道があり、周回登山を楽しむことができる。


 ぼくは2010年6月10日、念願叶って憧れの大千軒岳の登ることができた。


 2010年6月10日(木)


 アルパインツアーサービス鰍ノ実施して貰っている「地球を遠足」国内山行として、「函館山・大千軒岳・恵山」を計画して貰った。で、大千軒岳に登ってきたのである。沢沿いの林道を中型バスで新道登山口まで入る。準備体操をして9時15分スタート。登り易い道だ。道の両脇、林床にはマイズルソウが咲いている。吹く風の優しいブナ林を抜け、灌木帯に入るとシラネアオイ登場。お目当ての花である。群生って聞いていたけど、大したことないじゃん、なんて内心思いつつ足を上げていく。山頂直下まで来てびっくり。山頂一帯が、シラネアオイのお花畑なのである。


 山頂着11時05分、10分休憩後、花の中の道を千軒平に下り昼食。11時45分〜12時20分。花のレストランだ。下山は旧道コース。目立つ花は咲いていなかったが、所々に咲いているツバメオモトが可憐だった。14時20分、旧道登山口に下山した。楽しく、幸せな一日であった。


コースタイム、本文中に記す



2万5000図:大千軒岳

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