岩 崎 元 郎 の


 


奈良県
倶留尊山 額井岳      
       
      
   
額井岳
photos by M. Iwasaki

十八神社前から出発

杉林の中を登る

額井岳頂上

急な雪道を下る

額井岳を仰ぐ

山部赤人の墓


 額井岳に登る


 2010年2月7日(日)


 額井岳、標高812.6m。「ぼくのふるさと八百名山」、奈良県から選ぶ17山の内の1山。天満台の住宅地の真上に聳える、まさにふるさとの名山である。端正な山容から大和富士とも呼ばれ、静かな山歩きの場を提供してくれている。

 2月7日(日)、昨晩大和八木のホテルに泊まったぼくは、8時34発の急行に乗車した。びっくり、乗客は登山者ばかり。高見山や三峰山に霧氷目当ての登山者だろう。榛原駅で皆んな降りる。バス停は長蛇の列。その列を尻目に、ぼくらはタクシーを利用して、額井岳の登山口にある十八神社まで入ってしまった。十八は、「いそは」と読む。

 神社に登山の無事をお祈りしてから出発。朝、増田さんとお会いした時、滋賀の彼女のお家の方は、昨日から雪が降っていて、20cmは積もってましたとの言に、お山は大雪なんじゃないかと心配したが、見渡す限り雪なし。植林の中を登っていくと雪が出てきた。神社からゆっくり登って1時間弱、額井岳頂上に到着。4等三角点があった。10分休憩して先に進む。思ったより雪が多く、急な下りでロープに助けられる。ひと下りして昼食、登り返して戒場山。737.6m、こちらは3等三角点。主尾根から別れて右に下れば、戒長寺。


 聖徳太子創建と伝えられる古刹、拝観はできない。その下を通っている東海自然歩道を辿ると、20分ほどで山部赤人の墓、奈良の山の面目躍如というところだ。ここから道標に従って、天満台東3丁目のバス停に下る。折よく待っていてくれたバスで、榛原に戻った。初心者向きの、いい山であった。




 コースタイム

十八神社下(9時36分)〜神社前(9時40分)〜額井岳(10時35分/45分)〜休憩(11時45分/12時05分)〜戒場山(12時33分/40分)〜戒長寺(13時15分/20分)〜山部赤人墓(13時50分/55分)〜天満台東3丁目バス停。






 

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