岩 崎 元 郎 の


 


埼玉県
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二子山
photos by M. Iwasaki

芦ヶ久保駅からスタート

沢沿いの道を辿る

おいしそうなハシリドコロ

山頂直下の急登

頂上の記念写真

麓の鳥居、ここまで
下ればもう安心


 二子山という山は数多い。手元にある山名辞典では、双子山・両子山を含めて18数えた。ここに紹介する二子山は、西武秩父線芦ヶ久保駅の南1kmに位置する883mのピークである。二子山だから、双耳峰である。北側が雌岳、南側が雄岳。「ぼくのふるさと八百名山」、埼玉県から選ぶ17山の内の一山。小なりといえど、ピッリとした登り応えのある山だ。


 2011年4月12日(火)


 自粛というよりは、山に行く気になれない方が多いようだ。参加者が少ないので、6日の予定をこっちに一本化させて貰った。いつもご参加頂いているG夫妻、Gさん、Iさん、ゲストのEさん、そしてぼくの総勢6人。10時10分、芦ヶ久保駅を出発。節電でコインロッカーが使えなかった。尾根の末端を乗り越すようにして、兵ノ沢沿いの道に入る。駅前は風が冷たかったが、沢筋になるので風当たりは弱くなった。ハシリドコロが群生している。緑鮮やかで美味しそう。毒草には見えない。


 支尾根の上に上がると、風が冷たい。現在地を確認できる場所だ。コースは良く整備されている。山頂直下の急登にはロープがセットされていて、安心して登れる。登り着いた頂きが雌岳。雌岳の南側、一度下って登り返した先に雄岳882.7mの三角点がある。到着12時30分。ウィークデーであるにも関わらず、20人近い若者が山頂でお弁当を広げていた。我々も弁当を広げてゆっくり休む。13時05分下山開始。尾根コースを下るが、沢コースが良く整備されていたのに比し、コースはちょっと荒れていた。慎重に下る。芦ヶ久保駅着16時05分。


 下りの標準タイムは1時間20分なのに、我々は休憩時間も含めて3時間要した。「登りは体力、下りは技術」「遠足倶楽部はユックリクラブ」、これでいいのだ。


コースタイム

芦ヶ久保駅(10時10分)〜尾根上(11時20分)〜雄岳(12時30分/13時05分)〜雌岳(13時25分)〜浅間神社(14時40分/50分)〜麓の鳥居(15時40分/50分)〜芦ヶ久保駅(16時05分)


2万5000図:正丸峠




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