岩 崎 元 郎 の


 


山形県
瀧山 杢蔵山  神室山       
       
      
   
蔵王・瀧山
photos by M. Iwasaki

牧場の中を歩く

岩場にはステップが
付けられている

姥神地蔵

イワカガミが咲いている

大滝コースと合流すれば、
頂上は近い

瀧山頂上



 210年6月5日(土)



 瀧山、標高1,362m。「ぼくのふるさと八百名山」、山形県から選ぶ17山の内の1山。蔵王温泉開湯1900年の端を発する山である。霊山が瀧山になった。山岳信仰の山としても栄え、麓に数多くの宿坊があったとか、いまも登山口に三百坊の名を残している。西蔵王を代表する山だ。


 6月5日(土)、上野から新幹線に乗り、山形到着10時08分。新庄市にある神室山岳塾塾長の菅藤満昭さんにピックアップされた山塾勢5人は、登山口である三百坊に案内された。神室山岳塾と無名山塾の合同登山になる。姥神コースから瀧山に登り、中央高原へのコースを歩いて、スカイケーブルで蔵王温泉に下るという計画だ。


 朝から雨、雨具を着て11時10分歩き始める。しばらくは牧場の中の作業道を辿る。うがい場で左へ山道に入る。瀧山信仰の表参道だったのか、歩き易い道である。途中に出てくる岩場にはステップが埋め込んであって安心して登れる。姥神地蔵はご愛敬。急登の箇所にはロープが張られている。現在は入山禁止になっている大滝コースと合わさると、目鼻が付く。我々もそこで昼休み。エネルギーを補充した後、ひと頑張り。13時50分、瀧山頂上に立つ。下りが急だから慎重に足を運び、その先は歩き易い尾根道でコシアブラを採取しながら楽しく歩く。


 そうそう、歩き始めてほどなく雨は止み、青空が広がって気分良く歩いていたが、この頃より空が暗くなり、また雨が降り始めた。遠くから雷鳴も聞こえる。雨はすぐ止んだが、待望のスカイケーブルに到着すると、雷のため運休になっていた。30分ほどで運行再開、無事蔵王温泉へと下山した。絶対お勧めの、登り甲斐ある山、コースである。



コースタイム


三百坊登山口(11時10分)〜大滝コース分岐(12時55分/13時20分)〜瀧山(13時50分/14時10分)〜スカイケーブル(15時50分)



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