岩 崎 元 郎 の


 


山梨県
滝子山        
       
      
   
南大菩薩・滝子山
photos by M. Iwasaki

笹子駅から歩き始める

気持ちのいい尾根歩き

岩っぽいが危険は感じない

滝子山山頂

ニリンソウが咲いていた

鯉のぼりと滝子山


 中央本線の電車が初狩駅辺りにさしかかったとき、車窓から仰ぐ滝子山は秀麗な三角錘で、存在感がある。山の名を知らない初心者は、なんていう山なのかな、登ってみたいなと思わせる躍動感がある。標高1,615m、大菩薩連嶺南端に胸をはっている。登路はいくつかあるが、ここではぼくが大好きな南稜を紹介する。笹子駅を起点にして南稜を登り、ズミ沿いに下って笹子駅に戻る周回コースだ。


 2012年4月29日()


 笹子駅から国道20号線を大月方面へ辿り、吉久保入り口で左折して集落内に入る。神社手前を左折、中央自動車道を越えると桜公園がある。車道をさらに進むと大鹿川を左岸に渡る。その先、おそ沢の橋の手前に南稜入り口がある。あとは一本道。一度林道が横切るが、右に少し進むとすぐ南稜を示す道標がある。気持ちいい尾根道をぐんぐん登っていけばいい。上部は急峻な岩尾根といっても、樹木が多いせいか緊張感はない。登り切ると浜立尾根に出る。ひと頑張りで滝子山頂上。日曜日とあって、狭い頂上は登山者でいっぱいだった。少し下った大谷ヶ丸分岐で小休止。

 下山はズミ沢コースを採るが、斜面のトラバースがザレていて不安定な箇所があった。南稜よりこちらの方が緊張した。道証地蔵まで出れば、あとは車道歩きだ。笹一酒造のお休み所で美味しいお酒を飲んでから、のんびり笹子駅に向かった。



コースタイム

笹子駅(9時10分)〜南稜入り口(9時40分)〜林道(10時15分/25分)〜浜立尾根(12時20分/30分)〜滝子山頂上(12時50分)〜大谷ヶ丸分岐(12時55分/13時05分)〜曲沢峠分岐(14時05分/15分)〜道証地蔵(15時00分)〜笹一酒造(15時50分/16時分)〜笹子駅(16時55分)

2万5000図:笹子

 

 


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