|
| 新日本百名山48山 再録 | その他いろいろ | トップページ |
| 1. | 北海道(5) | 11. | 埼玉県(5) | 21. | 岐阜県 | 31. | 鳥取県 | 41. | 佐賀県(1) |
| 2. | 青森県 | 12. | 千葉県 | 22. | 静岡県 | 32. | 島根県 | 42. | 長崎県 |
| 3. | 岩手県 | 13. | 東京都(2) | 23. | 愛知県(1) | 33. | 岡山県 | 43. | 熊本県(3) |
| 4. | 宮城県(1) | 14. | 神奈川県(7) | 24. | 三重県 | 34. | 広島県 | 44. | 大分県(3) |
| 5. | 秋田県 | 15. | 山梨県 | 25. | 滋賀県 | 35. | 山口県 | 45. | 宮崎県(1) |
| 6. | 山形県(2) | 16. | 長野県(4) | 26. | 京都府 | 36. | 徳島県 | 46. | 鹿児島県 |
| 7. | 福島県 | 17. | 新潟県(1) | 27. | 大阪府 | 37. | 香川県 | 47. | 沖縄県(1) |
| 8. | 茨城県(1) | 18. | 富山県 | 28. | 兵庫県(2) | 38. | 愛媛県 | ||
| 9. | 栃木県(2) | 19. | 石川県 | 29. | 奈良県(2) | 39. | 高知県 | ||
| 10. | 群馬県 | 20. | 福井県 | 30. | 和歌山県 | 40. | 福岡県(1) | ||
| 南蔵王・不忘山 | ||
| photos by M. Iwasaki |
2010年6月6日(日) 蔵王の主峰は熊野岳だ。日本百名山完登を目指している人は、熊野岳に登らなくてはならない。日本百名山は、日本の山ベスト100というべき素晴らしい山が並んでいるが、百名山にこだわってしまうと、タテヨコナナメに位置する魅力的な山をスポイルしてしまう。 蔵王連峰も登るべき山は、熊野岳だけではない。別項で紹介した西蔵王の瀧山、東側に位置する雁戸山、そして南蔵王の不忘山、いずれアヤメかカキツバタ、充実の登山が約束される山々である。 6月6日(日)、不忘山に登った。標高1,705.3m、「ぼくのふるさと八百名山」宮城県から選ぶ17山の内の1山である。前夜は、蔵王温泉・見晴らしの宿「故郷」に泊まった。ホスピタリティー溢れる宿である。食事がオシャレで、コシアブラの生ハム巻きには感激した。 目が覚めて外に目をやると、青空が広がっていた。6時30分朝食、7時10分宿の車で刈田峠まで送って頂く。宿を出てしばらく走ると、雲の中に入った。えーっと思ったが、やがて雲を突き抜け刈田峠は青空の下だった。目の前に目指す南蔵王の山々が連なって見える。熊野岳のように全国区の山ではないが、地元では人気の山。駐車場はほぼ一杯だった。山形組、神室山岳塾の7人はすでに到着していて、東京組5人と総勢12人で不忘山を目指す。8時歩き始めた。 コースは良く整備されて歩き易い。時々雪が出てくるが、歩行には問題なし。刈田峠はすでに約1,600mの高さがあるので、気分的にも楽だ。少し下ってひと登りすれば、1,684mの前山。杉ヶ峰を越えて下った所が芝草平、気分がいい。後烏帽子岳への道を左に分け、ひと頑張りでコース中の最高所、屏風岳1,825mに着く。三角点は、1,817.1mだ。南に少し下ると水引入道への道が左に分かれる。目の前に南屏風岳が手招きし、左手奥に目指す不忘山が鋭く頭をもたげている。気持ちいい尾根歩きが続く。南屏風岳の先の下りはガレているので、慎重に足を運ぶこと。岩崎は滑ってころび、腕を擦りむいた。 ハクサンイチゲやコザクラが目立つようになった。痩せた岩尾根を慎重に登れば、待望の不忘山頂上。ふるさとの名山とあって、宮城県側から大勢の人が登っている。聞けば、労山の清掃登山の日。我々は白石スキー場へと下る。一部泥々で歩き難い所もあったが、山の雰囲気に満たされたいいコースだ。タクシーで白石蔵王駅に出て帰京。 不忘山は、ふるさと八百名山として太鼓判の山である。 コースタイム 刈田峠(8時)〜不忘山(11時40分)〜白石スキー場(13時50分) |
|
| トップページに戻る |