ぼくの温泉百名山 bP

 渋・辰野館と高見石                  2007.02.23

  

  奥蓼科温泉郷には、手前から明治湯、渋・辰野館、渋・御殿湯とあります。いずれも名湯ですが、ぼくの常宿は渋・辰野館。先代の社長、おじいちゃんが健在の頃から親しくお付合いさせて頂いています。
 
 きっかけはXC(クロスカントリー)スキーでした。XCスキーが流行り始めた頃、IBS石井スポーツに協賛頂いて、バスツアーでのXCスキー入門教室を開催しました。40人超の方が申し込んで下さり、バスからはみ出したスタッフは別に車を出すというくらいに盛況でした。


 この時、初めて渋・辰野館に泊まったのです。食事がおいしいのと、温泉が効き目ありそう、ガンコなおじいちゃんの人柄の魅力もあって、以降毎年1回、XCスキー教室を開催するようになりました。

 流行っていうのは怖いもんですね。あれほど流行ったXCスキーが、流行らなくなって入門教室も人が集まらなくなり、3年くらい前からご無沙汰になっています。

 それでも渋・辰野館の温泉に入りたい一心で、つい先頃、2月10日〜12日に硫黄岳〜天狗岳をクライミング・ゼミの第2弾として実施したのですが、黒百合平からの渋ノ湯に下山せず、トレースがないのもなんのその、パノラマコースをラッセルして下って、辰野館の薬湯に入ってきました。XCスキー入門教室に生徒さんが集まらなくなったので、腕組みして考えた挙句に思い浮かんだのが、高見石との組み合わせ。

 温泉百名山はかくして決定。渋ノ湯から登る高見石なら、体力的に自信のない方でも、岩崎流ゆっくり歩きなら無理なく歩けるはずです。高見石から白駒池に下り、森林浴を楽しんで麦草峠でフィニッシュ。自信もってお勧めできる名湯、名コースです。



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