岩 崎 元 郎 の


毎月1山 岩崎お勧めの山をご紹介


 8月の山 木曽駒ヶ岳

 駒ヶ岳と名がつく山は多い。駒ヶ岳サミットが開催されるくらいである。西日本より東日本に多いという。農作業に使役されるのが、西日本では牛が多く、東日本では馬が多いのがその理由であるらしい。駒ヶ岳の代表選手が中央アルプスの木曽駒ヶ岳と、南アルプスの甲斐駒ヶ岳である。木曽側からの呼び方が木曽駒ヶ岳であり、甲斐側からの呼び方が甲斐駒ヶ岳であることは言うまでもない。間にある伊那谷の人たちは、木曽駒を西駒、甲斐駒を東駒と呼ぶ。

 閑話休題、木曽駒ヶ岳。標高2,956.0m、中央アルプスの盟主といっていい。千畳敷カールにロープウェイが架かる以前は木曽側が表口だったが、標高約2,650mのカールの底まで文明の利器が重たい体を持ち上げてくれる現在、伊那側が表口に取って代わった。

 飯田線駒ヶ根駅からしらび平までバス、千畳敷までロープウェイで上がる。カールの底を横切り、乗越浄土に上がる。ここが急登でつらい所だ。宝剣山荘の前を通って中岳を越え、頂上山荘からひと頑張りで木曽駒ヶ岳の三角点にタッチ。登り2時間、下り1時間40分、初心者にはチャレンジし易い3,000m級の山と言える。

 山と高原地図=「木曽駒・空木岳」


 2000年9月29日〜10月1日、空木岳〜木曽駒ヶ岳を縦走したときの記録写真です。30日は途中から冷たい雨と風に見舞われ、千畳敷カールにエスケープ、宝剣山荘に登り返しました。

 1.中岳の道標

 .木曽駒頂上での集合写真


                                                   

  


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